東京女学館、来年度新校長就任など

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4月になりました。都内では桜も先週末で満開を向かえ、
各学校入学式を迎えるころには葉桜になるかもしれません。
さて、4月は学校にとっては新年度。新しい人事のもとでスタートを切る時期でもございます。


先日東京女学館の校長先生の新人事が発表されました。
地域が学校の運営に参加するコミュニティスクールに全国で初めて指定された
足立区立五反野小学校の三原徹校長が就任することになったようです。
ベネッセで経営企画本部で全支社事務局長を務めた経歴の持ち主です。
会社であれば社長が交代すると、経営の方向性から、
社内間の人間関係など様々な面で変化が生まれます。


学校においても同様のことが言えます。
学習環境、授業カリキュラム、課外活動、保護者との連携に変化が生まれてきます。
これから学校を選ぶ保護者様においては入学前から校長を選ぶことはできません。
先日の統一模試試験においても、暁星小学校の校長の講演会がありました。
今後、各学校とも説明会を開催する時期が近づいてきています。
校長のお話をよく聞いて頂き、共感できる学校を選んで頂けたらと思います。

事務局土屋